【映画】ダラスバイヤーズクラブ
ダラスバイヤーズクラブは、インターステラーの主演マシューマコノヒー縛りで続けて見ました。
実話が元になっている作品は非常に好きで、非現実感と真実の隣りあわせっていうのがそそられます。
テーマはエイズという重たい内容かつ実話を基にしているということで。見応えもあります。
死へのカウントダウンで始まっていくように見えて、実は一生懸命に生きること、生への希望を描いている作品。
人間って一生懸命生きることができるんだなってすごく感動した。
一日一日を大切に生きていきたいし、こうやって一生懸命に生きられるんだなって。
エイズって日本ではあまり関心ごとにされないテーマだけれども、これは70年代のアメリカの映画。当時の製薬会社の傲慢さだったり、がとても印象的。
製薬業界にも関心があったし、なんとなく自分の働いてる業界にもツウづるものがあるのでは、、、なんて思ってみていました。
生きること、人々の幸せが願える人って素敵だなって思える映画です。
評価☆★★★★