【映画】6歳のボクが大人になるまで
今日はこれ観てきました。
こないだから観たかったって言ってた映画。
期待度ほどではなかったけど、子供の成長とは、人生とは、なーんていうことを考えさせられる映画。
子育てってとても難しいですね。
一生懸命になろうとすればするほど空回りしていく。頑張れば頑張るほどわからなくなる。。自分が幸せになろうとすると、子供を犠牲にしてるように思えてきたり…。
そんなことを感じる映画でした。
アメリカの、NYみたいな所も魅力を感じるし、テキサスみたいな広大な所にも魅力を感じる。。
まだまだたくさん海外旅行したり、遊びたいですね!わたし。
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2014 AUS/実は一番満足した?!パロネラパーク
最終日、午前中はお土産を購入するために市内のマーケットやモールを散策して、お昼はエスプラネードのここ→
ロウプロウン | ケアンズ観光とれたて情報【リビング・イン・ケアンズ】
シーフードで有名なレストランでマッドクラブという蟹を食べました。
淡水蟹なのに、甘くて身もたっぷりでとーってもおいしい蟹でした。お値段は量り売りで100ドルでした。でもワインを無料サービスしてもらいました。^^
夜はパロネラパークという天空の城ラピュタのモデルになったとされる城?のあるところへ。
とりあえず、自力で行こうとしたのですが、そもそも夜はツアーでないと入れないみたいで、かつ、市街からは100キロ以上離れているということで160ドル位払ってツアーで行きました。
そもそもジブリ作品にあまり興味がない私としては全然行く気はなかったものの、昨年ケアンズに行った友人に勧められたので楽しみにしていました。お夕飯もついていて、この辺では有名な?イタリアンに行きました。相席で座った理系大学生男子2人の会話が面白すぎてあまり料理に集中できませんでした。でもピザが美味しかった。レストランの名前は忘れちゃった。。Kmartのそばのイタリアンでした。
パロネラパークというのは、1930年代ゴールドラッシュなどを経験したオーストラリアに来た貧乏人のスペイン人パロネラさんが建設した夢のお城テーマパークです。パロネラさんは貧乏でしたが、城を建てたいという夢を持ってオーストラリアでサトウキビ畑の仕事をして大金を貯めて、それから土地ころがしビジネスに成功し、青年実業家になり、かねてからの夢だったお城を建設するということを一度訪れて魅了されてしまったこの地でしたそうです。パロネラパークでは当時、電気発電も行ってたり、パーティを毎晩したりと大変栄えていたらしいですが、熱帯雨林の中とのこともあり度重なる災害で閉園してしまったそう。その後1990年代に新しいオーナーがこの地に魅了され、再開発?復活させて無事にオープンしたそう。
という、夢いっぱいの場所なのです。
このエピソードも素敵。
それにしても、このパロネラパーク、本当にたいそうな田舎にあって。周りにあるものといえば、牧場牧場牧場って感じです。
だから、星が綺麗。
降り立った瞬間、一面に広がる星。
本当にロマンチックで、最高でした。南十字星も天の川もとーってもきれいに観れました。
パロネラパークはこんなところ。
とりあえず、パークは美しいのです。
昼間はこんな感じらしい
夜だったのがすごくロマンチックだったのと、星が本当に綺麗だったので、私的にはとてもオススメです。
こんな感じで、ケアンズで過ごした夏休みは最高に盛り上がったところで次の日のお昼の便で帰国しましちゃいました。
2014 AUS/グリーン島
やっと慣れてきたな~と思っていた4日目。でも実はもうあと自由時間は2日しかない。旅行にある、慣れてきたころに帰らなきゃいけないタイムリミット。。。
4日目は1日使ってグリーン島に行きました。
グリーン島はケアンズから船で1時間くらいで着く、サンゴ礁がキレイな島。こんな感じです。
予約したのが彼の名前だったのですが、彼が予約した紙を日本でプリントアウトし忘れて、それを英語で現地係員に説明しなきゃいけなくて。まあそこは難なくわたしがやったっていう自慢です。笑
でもやっぱりもうちょっと英語しゃべれるようになりたい。。。
というわけで、グリーン島はこーんなきれいな海でひたすらシュノーケリングして、日向ぼっこしてっていう1日でした。夕日を見ながら、帰りました。海だけじゃなくて、島は緑が生い茂った小さなジャングルみたいなので夕方になって少し寒くなってきてからはジャングルを夕日を見ながら歩くっていう少し贅沢な時間を過ごしました。
しかし、私も彼も船酔いするらしく、昨年のプーケット旅行に続き、船の中は終始無言、私はちょっと不機嫌。っていう微妙な時間でした。