【映画】カフェ・ソサエティ
お久しぶりです。
先日、どうしても飲みたい人を退社10分後に誘ってみましたが、華金。
当然会えず。
17時過ぎには退社してたので、サクっと映画館を調べて、近場のみゆき座でカフェ・ソサエティを。
映画の宣伝を見て、「ウディアレンの新作か。しかも、ブレイクライブリー出るんだ…観たいな、㋄?だいぶ先だ…」と思ったのが2月。時がたつのは本当に早いものです。
今回は、久しぶりのみゆき座。
席はP15
一番後方の端です
適当に窓口のお姉さんが選んだので、もう少し前にすればよかったな。
あと5列くらい前がよかったです。
内容は、1930年代のハリウッドの話。
ウディアレン独特のコメディは健在。
冒頭から爆笑しちゃいました。
きらびやかな映像とシャネル提供の衣装はかなりの見ごたえありです。
ただ、ウディアレン好きには少し物足りないかもしれないけれど。
30年代のあの独特の雰囲気が好きすぎて見入っちゃう。
若いピュアな青年と、成功していて奥さんや子供がいる社交界のおじさま。
2人から愛されたヴェロニカ。
また、2人のヴェロニカを愛したボビー。
結局、人生は何かを選択し続けなくてはいけない。
そして、そのときベストだと思う選択肢を選び続けて前に進むんだよね。
最後に、2人が再開するシーン。
ラストシーンは、未来想像させるような終わり方なんですが、私はジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュアートがまた付き合うような気がするんですよね。
ジェシーは裏切りとかあざといことはしないような人で、でもクリステンは都合のいいときに都合のいい男を選んでたイメージ。
もう1度観たいな。